SDGsへの取り組み

SDGs(エスディージーズ)

持続可能な開発目標(SDGs、Sustainable Development Goals)は、国際社会が共同で取り組むべき環境、社会、経済の課題を示す17の目標と169のターゲットからなります。これらは、2015年に国連総会で採択された「2030アジェンダ」として定められました。SDGsは、先進国、途上国を問わず、すべての国が取り組むことが求められています。

ゴール達成に向けたSDGsへの取組み

陸の豊かさも守ろう

ゴール15:陸の豊かさも守ろう

目指すゴールと自社の活動の関係

IKONIH(アイコニー)は日本の森林の、特に兵庫県の木材利用促進と未利用材(間伐材や山に捨てられている木材)の活用に取り組んでいます。

達成に向けた具体的な取組内容 概要

未利用材(間伐材や山に捨てられている木材)の活用、それらの周知活動

達成に向けた具体的な取組内容 詳細

日本の山の40%を占める人工林は今手入れが行き届かず、木が弱り、災害を引き起こす原因になっています。また、CO2吸収量が減ってしまっているこの人工林を伐採し活用、再植林をして森林サイクルを良くしていくことが地球温暖化防止にも繋がります。

日本の山を守りたい一心から、IKONIH(アイコニー)は日本の森林の現状の周知活動、国産木材を活用した商品作り、販売を行っています。

販売促進イベントでの周知活動

百貨店や屋外イベントなどに出店し、販売はもちろん、日本の森林の問題を周知してもらう活動を実施

小学校にて環境授業開催

日本の森林の問題や環境問題の内容から木材利用の重要性についての啓蒙活動

ひょうご木製品マイスター取得

兵庫県成長期待企業認定 

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